本日、西東京市内にあるアパートの塗装現場にて、養生作業・屋根の下塗り・中塗り・軒天塗装を行いました！
この物件は築年数が経過しており、屋根の劣化や付帯部の塗膜の剥がれが目立っていたため、しっかりと手順を踏んで作業を進めています。
目次
養生作業から丁寧にスタート
まずは、塗装前の養生作業から。サッシや窓枠、配管まわりなど、塗料が付着してはいけない箇所をしっかりとビニールで覆い、作業環境を整えました。
この養生の丁寧さが、仕上がりの美しさに大きく影響するため、細かい部分まで手を抜きません。
屋根の下塗り・中塗りを実施
続いて屋根の塗装工程に入りました。
今回は、遮熱性と耐候性に優れた塗料を使用し、まずは下塗りでしっかりと旧塗膜との密着性を確保。その後、中塗りを行い、屋根全体に均一な塗膜を形成しています。
これにより、紫外線や雨風から屋根材をしっかりと守ることができ、長期的なメンテナンスコストの削減にもつながります。
軒天（のきてん）も塗装済み！
さらに、アパート全体の軒天（軒裏天井）の塗装も同時に進行。
湿気がこもりやすい軒天部分には、防カビ性に優れた専用塗料を採用し、美観の向上と耐久性アップを両立させました。
アパート・マンションの塗装をご検討中の方へ
当店では、アパートやマンションの外装リフォームを数多く手がけております。
現地調査・お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください！
建物の資産価値を守るためにも、定期的な塗装メンテナンスは欠かせません。
