本日は八王子市内のアパートで、付帯部の塗装工事を行いました。
付帯部というのは、破風板（はふいた）や雨樋（あまどい）、軒天（のきてん）、水切りなど、外壁本体以外の細かな部分のことを指します。一見すると目立たない箇所かもしれませんが、建物全体の印象や耐久性を大きく左右する重要な部分です。
今回も外壁と付帯部との色のバランスを見ながら、違和感が出ないように塗装を進めました。特に破風や雨樋は、紫外線や風雨の影響を受けやすいため、下地処理を丁寧に行ったうえで、耐久性の高い塗料を選定。塗料の艶や厚みにもこだわって、細部までしっかり仕上げています。
「細かいところこそ丁寧に」「当たり前の事を当たり前にやる」
これは、スリースリーとして大事にしている姿勢です。お客様に直接見えないような部分であっても、そこをどう仕上げるかで、施工の質や信頼感が大きく変わってくると感じています。
建物の印象を左右するのは、外壁の色やデザインだけじゃありません。付帯部の塗装までしっかり仕上げることで、初めて全体が引き締まる——今回の施工でも、それを改めて実感しました。
八王子市や周辺地域で、アパートの外壁塗装や付帯部の塗り替えをご検討中の方は、ぜひスリースリーまでお気軽にご相談ください。
